ミス・ワールド・ジャパン2015
ファイナリスト

ミス・ワールド・ジャパン2015ファイナリスト

加藤 亜希子 - Akiko KATO

出身地:神奈川県

身長:166cm

3サイズ:B84/W58/H87

趣味・特技・資格他:ボランティア活動、ヨガ、水泳、ゴルフ、バドミントン、クラリネット、ピアノ、生花、お菓子作り、映画鑑賞、ニュース原稿読み

 

 

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『美徳』と『発信力』 この二つを兼ね備えた女性に私はなりたいと考え、ミス・ワールドを志望しました。 小学生の時、貧困問題についてのテレビ番組で自分と同じくらいの子供が貧困に苦しんでいる映像を見て子供ながらに「私に何か出来ないか」と思いました。その後、芸能活動をしていた高校時代は、チャリティコンサート出演や施設での支援活動を行い、現在は「Sputnik International Japan」にて学生部代表として携わっています。その中では国際教育支援や国際交流支援、チャリティーコンサート等を行っており、更に交換留学促進支援、移動図書館運営、自立支援など多岐にわたる活動を展開しています。 団体ではイベントを定期的に開催し、そしてSPUTNIKの支援先であるスリランカやガーナなどを感じさせる「音楽・食・体験談・報告会」といった企画を工夫して取り入れ、貧困国などの現状を発信しています。しかしその活動の中で私は「ただの学生」という立場では発信力も影響力もとても弱いことに気づかされました。そのため私は、「もっともっとその人に伝える力を獲得したい」、「正しい目的の為に注目を集められるような美しさという立場に立ちたい」と考え始めました。そしてこれは「目的のある美」のもと、知性と品格を備え社会への影響力溢れる美しい女性を輩出することを目的としているミス・ワールドの理念そのものだと思うのです。私がミス・ワールド日本代表になった暁には、ミス・ワールド日本代表という影響力を活かして、国内外問わず多くの社会貢献活動に参加し、そのことによって全世界の情報を発信する「日本と世界を繋ぐ架け橋」になれると自負しています。