PR

国際特許事務所勤務。大学院の研究員でもある。「日本でできない経験を一つでも多く吸収したい」と留学を決意し、大学4年間、地道な努力を積み重ね、仏・英2か国語の習得やフランスとオランダ、二カ国の大学院への留学を実現させました。今まで25ヵ国に訪れ、世界の様々なバックグラウンドを持つ人々と積極的に交流しました。どんな相手とでもフラットに話せる国際感覚や困難にも折れず最後までやり遂げる力は、ミス・ワールド日本代表として活動する上で必ず役に立つと確信しています。フランスの大学院に在学中、移民・難民問題に関心を持ち、単独で北アフリカに渡りました。チュニジアとモロッコで現地の人と交流活動に注力する中で、女性であるゆえに活動が制限されていることや、貧困ゆえに子どもたちが十分な教育を受けられない状況を目の当たりにし、衝撃を受けました。その経験から文化や考え方、国籍の違いを越え平和で共存できる世界をつくるために自ら行動し、世界に影響を与えられる女性になりたいと強く希望するようになりました。また、ミス・ワールドのスローガンである「目的のある美」に大変共感いたしました。「高い倫理観」や「知性」、「他人を思いやる心」などを日本人が持つ美しさを体現できるようどんな活動にも向上心を持って取り組みます。