ミス・ワールド・ジャパン2016ファイナリスト
出身地:兵庫県
身長:173.6cm
3サイズ:B87/W63/H88
趣味・特技・資格他:英検準2級、TOEIC680、語彙・読解力検定2級、趣味→旅行、体を動かすこと 特技→ムエタイ、ヨガ
会社員。私は、小・中・高とずっと学級委員長を務め、大学では学園祭の実行委員、社会人になってからは、客先での大きなプレゼン大会でプレゼンターを務め、銀賞を受賞するなど、常に人前に立ってきました。度胸と影響力は誰にも負けない自信があります。また、今まで10カ国以上諸外国へ訪れました。1月からシンガポールに駐在しており、毎週近隣国に出張に行き、現地のローカルスタッフと商談を熟しながら、現地の人々や文化と直に触れ合い、国際感覚や様々な文化への適応力などを日々培っています。人一倍好奇心が旺盛で、各地のローカルフードにも果敢に挑戦しています。”This is the local style!!”と言われると、Tryしなければ!その国の文化を体感するチャンスだ!と。今まで、タイの露店で売っているバッタやフィリピンでバロットと呼ばれている卵も食べたことがあります。今シンガポールにいる私が、何故ミス・ワールドに応募したのかというと、今までの海外経験、及び今のこの環境の中で、日本にいるときには知らなかった現実を目の当たりにし、何か自分にできることがないかと思ったからです。私は学生の頃、欧米を中心に旅行していました。日本に近しい環境で、発達している都市を見て回りました。今、社会人になってからは、ASEAN地域を担当しています。私が住んでいるシンガポールは、日本以上に安全で、物価は高いですが、生活に特に不便はありません。様々な国の人々がいるため、宗教や文化の違い、国民性の違いを日々感じています。出張でASEAN地域に行くと、発展途上国と先進国の違いを痛烈に感じました。1か月間、フィリピンに滞在したとき、道端で小さな子供たちに囲まれたことがあります。皆、手に様々なものを持って、買って欲しいと訴えて来ました。ですが、私は買ってはダメだと教えられていたこともあり、買えないと伝えると、子どもたちは、私のズボンに徐に手を突っ込んで、お金を探し出しました。子供たちの親は、それを少し離れたところで見ていました。私は、彼らにどうしてあげることもできない自分の無力さが悔しく、また、自分が彼らと同じ年齢の頃は学校で何不自由なく勉強していたことを考えると、悲しくてなりませんでした。彼らの目を直視することができませんでした。上記は私が体験した中の一つの例です。このような経験から、子供たちの未来のために、何か力になることはできないのか、と考え、オピニオンリーダーとして率先して慈善活動を積極的に行うことができる、ミスワールドに応募致しました。また、今私は駐在者として会社に守られている立場であるため、インドなどの、女性だけで訪問するには危険な国への出張が禁止されています。ですが、ミス・ワールドになったら、世界中の全ての国を訪れ、文化に、人々に触れることが可能だと私は思っています。私は、今回の応募者の中で、誰よりもタイムリーに、世界の人々と触れ合っている自信があります。各国の文化の違いを毎日嫌というほど感じ、その中で生活しています。そんな私だからこそ、日本代表になったら、今までの代表の方々以上の活動ができると思います。目指すは「ミス・ワールド」、QUEEN一択です。