ミス・ワールド・ジャパン2016
ファイナリスト

ミス・ワールド・ジャパン2016ファイナリスト

山本 由佳 - Yuka YAMAMOTO

出身地:神奈川県

身長:166cm

3サイズ:B80/W55/H83

趣味・特技・資格他:TOEIC805 フランス語検定準1級、書道3段、秘書技能検定2級、博物館学芸員資格、知的財産管理技能士、ヨガ(週1で汗を流す)、旅行(25か国)、バスケットボール、百人一首、日本舞踊(礼儀など日本人として大切にしたい作法も学んでいます)

 

 

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国際特許事務所勤務/慶應義塾大学大学院研究員。 【自己PR】 移民・難民問題に関心を持ち、ヨーロッパの大学院で本格的な研究をしたいとの思いで、慶応義塾大学大学院に在学中、フランスとオランダの大学院(フランス国立応用科学院、デルフト工科大学へ交換留学)に留学しました。留学先で、様々な国籍やバックグラウンドを持つ人々と肩を並べて議論し、また自らも25カ国以上の国を旅し、現地の人たちと積極的な交流をしてきました。修士号取得後も研究員として研究を続け、国際学会で移民・難民問題を主題とする論文発表をしています。その一方、自ら率先的に社会貢献活動をしたいと希望し、国内外で、通訳ボランティア、外国人の子どもに日本語をおしえるボランティアを3年間継続して行ってきました。“どんな相手とでもフラットに話せる国際感”や“常に高い目標を持ち、最後までやり遂げる力”は、ミス・ワールド・ジャパンとして活動する上で必ず役に立つと確信しています。 【応募の熱意・日本代表としての抱負】 単独で北アフリカに渡り、チュニジアとモロッコで現地の友人の家にホームステイをさせてもらいました。「支援する側」「支援される側」という枠を越えて、現地の人たちと同じ視線で行動することで見えてくることがたくさんありました。滞在中、全てのコミュニケーションをフランス語で行い、テロが起きた現場に足を運ぶ機会もありました。さらに女性であるゆえに活動が制限されている ことや、貧困ゆえに子どもたちが十分な教育を受けられない状況を目の当たりにし、衝撃を受けました。その経験から文化や考え方、国籍の違いを越え平和で共存できる世界をつくるために自ら行動し、世界に影響を与えられる女性になりたいと強く希望するようになりました。ミス・ワールドのスローガンである「目的のある美」に大変深く、共感いたします。もし、私が日本代表になることができましたら、英語はもちろんのこと、国際連合・欧州連合の公用語であり、アフリカをはじめ5大陸すべてで通じるフランス語、二カ国語話せることを活かし、NPO立ち上げなど自らイニシアティブをとり、社会貢献活動を進めていくことを望みます。ミス・ワールド・ジャパン2015のファイナリストになって以降、ヨガに取り組み、第一回プロフェッショナルヨガ検定の立ち上げに携わらせていただきました。ヨガは健康や美容に良いだけではなく、その基盤となる思想は「世界平和」や「社会貢献」に通じているということを学びました。例えば目の見えない人に向けた呼吸法・ヨガのワークショップや自然災害などの被災者のトラウマや運動不足を解消するためにヨガが貢献できることは非常に大きいと考えています。ミス・ワールド・ジャパン2016のファイナリストになることができましたら、ミスの活動とともにヨガのプロモーションに携わり、ヨガ連盟を大きくしたいと考えています。インターナショナルな経験を通じ、日本の良さも客観的に知ることができました。「高い倫理観」や「知性」、「他人を思いやる心」などを日本人が持つ美しさを体現できるようどんな活動にも向上心を持って取り組みます。