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慶應義塾大学 法学部。私は、幼少期からスポーツに親しんで来ました。そしてスポーツから身体は熱く頭は冷静であること、ピンチとチャンスから逃げないことを学びました。私は、20歳となり、１人の人間として節目となる年齢を迎えました。いよいよ大人として社会に出る時へと近づいていることを実感しました。今までの自分の人生を振り返った時、学校外において大きな挑戦をしたことがないことに気付きました。私は東日本大震災の際ボランティアを経験しましたが、自らのできることの卑小さを思い知りました。同時に、将来は人々に尽力できる人間になりたい、と強く思いました。今回ミス・ワールドに応募させて頂いたのは、自らの目標を達成するための１つのチャンスであると考えた為です。ミス・ワールドとなり積極的に視野を広く活動することにより各々の地域を知り、より多くの人々と接することができると考えました。私は将来、弁護士となることを志しています。当事者に親身になる仕事に興味を抱いたことが理由です。ミス・ワールド日本代表という憧れの存在となり、活動し、人々と接する経験が、当事者に親身に寄り添うことのできる弁護士となる目標に不可欠だと考えております。