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私は、地域親善・国際親善に携わりたいと思い、ミス・ワールド・ジャパンコンテストに応募いたしました。私は小学校時代を東南アジアの多民族国家シンガポールで過ごしました。そこで目の当たりにしたのは、中国、マレー、インドなど様々な文化的背景を持つ人々が、互いの歴史や伝統を大切にしながら仲間として共存する姿です。異文化を知りたいと思い伝統行事に積極的に触れたほか、現地の伝統的パレードに日本代表団として参加したり、病院の患者さんへ日本文化を紹介するボランティアに参加しました。この文化を大切にする姿勢と好奇心が私のPRポイントです。現在は、外資系企業に勤務しながら、豊島区観光大使「ソメイヨシノ桜の観光大使」として活動しています。具体的には、地域の小学校を訪問したり、日中韓交流事業のお手伝いをしたりしています。また、勤務先の社会貢献活動では、小学生に向けた「次世代グローバル人材育成」ボランティアに参加しています。これらの活動を通し、若い世代が地域の伝統や文化に関心を持ち、発信していくことの大切さを実感しています。これから未来の社会をつくる子供たちに向けた活動も積極的に取り組んでいきたいと思っています。前向きさを忘れず、行動できる女性になりたいと思います。