ミス・ワールド・ジャパン2020
ファイナリスト

2020年8月18日お披露目となったミス・ワールド・ジャパン2020ファイナリスト35名!日本大会は9月24日!様々な審査を経て2020年度ミス・ワールド日本代表が決定致します。皆様熱い応援宜しくお願い致します。

住田 まどか - Madoka SUMIDA

ミス・ワールド・ジャパン2020ファイナリスト 住田まどか Instagram

出身地:岡山県岡山市

職業:岡山大学医学部

身長:161.4cm

ボランティア経験・趣味・特技・資格等: タイ・チェンマイにてWhere There Is No Doctorと共同で、ミャンマー難民キャンプにてトイレ設置および普及支援等の衛生環境の向上を行った。 インドネシア Hope Children’s Home Orphanageにて英語・日本語学習支援を行った。【趣味・特技】公益財団法人全日本弓道連盟 初段【資格】日本英語検定協会1級 TOEIC 960 TOEFL 106 IELTS 7.5

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私は中学・高校の6年間をシンガポールで過ごし、タイにてNGO Where There is No doctor と共同で難民キャンプでのトイレ設営活動に携わったり、インドネシアの孤児院にて語学教育をするボランティアに参加し自分の能力を社会に還元していくことを学びました。
それらを活かし大学に入学してからは国際連合で行われた大学生の討論世界大会に出場し、女性の地位と権利に関しスピーチを行った経験があります。
また医学の分野では、全米1位のがん研究センターでがん治療の研究に携わりました。
これらの経験から国際社会への発信能力が私には備わっていると思い、ミスワールドに応募を決めました。
帰国し、日本を改めて見た時、日本の持つ素晴らしい伝統と誇るべき技術力の高さ、そして人の勤勉さに気づきました。
しかし、そんな誇るべき国民性であるにも関わらず、日本人女性の自尊心の低さ、そして女性を取り巻く環境は依然改善が必要であるということに気づかされました。
数多くあるコンテストの中で最も歴史が長く先進的であり、「目的のある美」、をスローガンとするMiss World の活動を通じて、医療面だけではない視野を広げ、女性を取り巻く環境の改善、その先に誰もが暮らしやすい社会を作りたいと思います。
そして、発言する女性はかっこいい、と憧れてもらえるような、後世の女性達のロールモデルになります。
初の大阪代表として、世界を見据え、日本大会を全力で取り組んで参ります。
宜しくお願い致します。