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変化を恐れず、置かれた場所で咲くこと。
これが私のモットーです。
今、誰も経験したことがないコロナの環境下、懸命に治療を続けてくださる医療関係者の方々を始め、様々な人が工夫や努力を重ねています。
今まで通りの日常を取り戻すのに時間がかかったとしても、奮闘してくださる皆様がいるからこそ、私の今があります。
私には何ができるだろう。
これまでの常識が悉く覆される中、私のモットーを体現する方法はないか。
考え抜いた結論がミスワールドへの挑戦でした。
私はスリランカでのSDGsワークショップやカナダのマギル大学への留学等の経験を通し、教育がどれほど重要か、身をもって学びました。
その経験を生かし、ITの仕事を通して教育格差の是正を実現することこそ、私のlife-workであり、ミスワールドの理念Beauty with a purposeと一致すると考えています。
現在は、政府系のお客様へ在宅勤務システム導入の提案を通してコロナと共存の道を探る事が主な業務ですが、I Tを生かして教育格差是正を実現すべく、社内の社会貢献活動で翻訳を手掛けています。
また、私は18年間ピアノを続けています。
真剣に向き合えば向き合うほど、悔しさや悲しさ、無力感に押しつぶされそうになりました。
それでも、留学中の寂しい時も、仕事で悩んだ時も、不安な時も、ピアノを弾けば「頑張ろう」と勇気が湧いてきます。
私に勇気をくれたピアノを通して、私も誰かの癒しになるような演奏を届けたい、それが私のlike-workです。