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私は都内の某外資系のホテル勤務において、結婚披露宴で婚礼の仕事に携わり、人の人生における1番とも言える幸せの機会に触れ、その幸せを肌で感じています。
その一方、世界にはSDGs17の項目が示すように、貧困や差別に苦しむ人々がまだまだ沢山いるのが現状です。
私はこの対象的な現実を少しでも変えるためにミスワールドジャパンに応募する事を決意しました。
また、私は、5歳からダンスを習い中学2年生の時に、本場エンターテイメントの地、アメリカ、ロサンゼルスにダンスチームの代表として、ダンスを披露する機会を得ました。
その中で日本とアメリカの文化の違いを目の当たりにしました。
日本では、スキルのレベルの高さや、ダンスが皆揃ってることのきれいさが良いと思われているように感じていましたが、アメリカではダンスにおいても1人1人の個性を重視し、それがとても大切にされている事に気づきました。
人にはそれぞれの良さがあり、その良さをのばし認め合える社会こそが、今世界が直面している課題を克服する事に繋がると考えます。
私は持ち前の元気で底抜けに明るい性格を生かし、また、日本のホスピタリティー精神の美しさや、人の幸せとは何か？を考えながら、世界に発進していきたいと考えております。
どうぞよろしくお願いいたします。