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3歳の時アメリカに移り住んだ私は、英語社会に馴染む為 バレエを習い始めました。
早稲田大学入学までの15年間、学業とバレエを両立させ、高校卒業式では 最優秀生徒（Valedictorian) として卒業スピーチを任され、またバレエにおいてもプロへの誘いを受ける程までとなりました。
何事にも努力を怠らず誠心誠意向き合う姿勢は、誰にも負けない自信があります。
現在は世界中の子供たちを幸せにする、そんなプロジェクトに取り組んでおります。
様々な事情により学校に通えない子供たちに教育を与える事、また教育を受けられている子供たちには現代の深刻な社会問題を分かりやすく教えていく事、この二つを私自身の目標とし、先日子供向けの絵本を出版しました。
この本は食品ロスの恐ろしさを子供の心に訴える悲しい物語として書き上げ、その収益はユニセフを通じて貧困に苦しむ子供たちに寄付しております。
これからも様々な方法で、自分の想いを世界に発信して行きたいと思っております。
そして、ミスワールドのスローガンである「Beauty with a Purpose」に相応しい女性に成れるよう精一杯努力して参ります。