ミス・ワールド・ジャパン2021
ファイナリスト

2021年9月16日お披露目となったミス・ワールド・ジャパン2021ファイナリスト31名!日本大会は10月12日!今年も多様な審査を経て、2021年度ミス・ワールド日本代表が決定致します。皆様ますます熱い応援を宜しくお願い致します。

冨田 キアナ - Kiana TOMITA

ミス・ワールド・ジャパン2021ファイナリスト 冨田キアナ Instagram

出身地:東京都港区

職業:京都大学大学院博士課程

身長:153cm

ボランティア経験・趣味・特技・資格等:東日本大震災街頭募金(企画・実施)、公立小学校特別支援学級(学習指導)、パラリンピック(アテンド)など/書道(文部科学大臣賞受賞)、水泳、縄跳び(二重跳び)、茶道、歌舞伎/IC3(コンピューティング)、漢字能力検定2級、ケンブリッジ大学修士号(MPhil)、エジンバラ大学修士号(MSc)

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私は真剣に世界平和に取り組んでいます。
幼い頃、世界では貧困により5秒に1人が命を落としている現実を知り衝撃を受けました。
その人たちのために何が出来るのかと考え参加した、国際理解・国際協力のための作文コンテストでは文部科学大臣賞を受賞しましたが、実際にどのような行動をしたら良いかと悩みました。
2011年3月に国連から招待されニューヨークを訪れた際に、街で多くの励ましの言葉を頂き、国籍・人種・性別などの違いはあっても、助け合うために世界は繋がっているのだと実感しました。
それをきっかけに東日本大震災の被災者への街頭募金活動を企画し、義援金と応援メッセージの寄せ書きを福島の中学校へ届けました。
私は、命を大切に想い行動できる人を増やすことが世界平和に繋がると信じています。
英国ケンブリッジ大学在学中には世界平和を願う仲間との出会いがあり、現在は京都大学大学院で「気候変動による災害から人類を救う」をテーマに研究しています。
災害を経験してきた日本だからこそ救える命があると思います。
私は日本代表として、自然災害が拡大している影響を訴え、世界各国で防災対策の普及に尽力します。
また、ミス・ワールドの目的「美に集まる力を社会貢献に活かすこと」に感銘を受け、災害現場でも女性が活躍できる社会づくりを目指しています。
学生会長や生徒会長を務め培ったリーダーシップ能力と、海外留学を通して得たコミュニケーションスキルを活かし、各国代表のミス・ワールドと一緒に女性の行動力を発信します。