2021年9月16日お披露目となったミス・ワールド・ジャパン2021ファイナリスト31名!日本大会は10月12日!今年も多様な審査を経て、2021年度ミス・ワールド日本代表が決定致します。皆様ますます熱い応援を宜しくお願い致します。
私は、4歳の頃に極真空手を始め、小学校の時に全国大会に出場し、全国3位に入賞しました。
そして、8歳の頃から始めたバレーボールでは、小中高大と10年間続け、特に高校時代、大学時代には、関東大会や全国大会出場を経験してきました。
空手は一人で戦う力、強い精神力を、バレーボールは、視野を広げ、人の気持ちを考えること、協力、努力の大切さ、絶対に最後まで諦めない気持ちを学びました。
私の人生の中でスポーツを本気になって頑張った経験は、自分自身にとって、粘り強さや根性、逆境に陥っても克服する力、目標に向かって頑張り、成果となってあらわれた達成感など、心身ともに大きく成長することができ、その結果、今の自分がいるのだと強く実感しています。
また、大学では保育、幼児教育を専攻し、その学習過程で多くの人たちと出会い、さらに保育実習などでの体験を通して、我が国の抱える現実的な社会問題を身近に感じ、たくさんの刺激を受けました。
そして自分が、人のため、世の中のために出来ることはないか、チャレンジしてみたいことが増えました。このミスワールドジャパンは私にとって大きな転機の機会と思い、チャレンジしました。
「笑顔を忘れずに」という私のモットー、明るい性格を活かし、自分らしく、ミスワールドグランプリを目指して突き進んでいきます。