ミス・ワールド・ジャパン2021
ファイナリスト

2021年9月16日お披露目となったミス・ワールド・ジャパン2021ファイナリスト31名!日本大会は10月12日!今年も多様な審査を経て、2021年度ミス・ワールド日本代表が決定致します。皆様ますます熱い応援を宜しくお願い致します。

片山 紗雪 - Sayuki KATAYAMA

ミス・ワールド・ジャパン2021ファイナリスト 片山紗雪 Instagram

出身地:熊本県阿蘇郡

職業:女優

身長:164cm

ボランティア経験・趣味・特技・資格等:2020年に熊本で発生した7月豪雨の際、人吉と八代のボランティアへ参りました。また、休日には熊本県内のビーチクリーンに家族で参加しています。/ピアノ、歌、書道

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096k熊本歌劇団の片山紗雪です。現在、熊本から世界へ元気と感動を届ける。を目標に、日々殺陣アクションやダンス、ボイストレーニングなどの稽古に取り組んでいます。
日本代表として取り組みたいことは環境問題や人権問題など多数あるのですが、その中でも下記の3つを記載いたします。
1つ目は、仲居修行の経験と、現在、舞台で時代劇に取り組んでいることを活かしながら、日本の文化、伝統芸能を政界に発信し楽しんでもらう事。
2つ目は、環境問題についてです。休日を使って家族とビーチクリーンをしており、人間のエゴによって地球が破壊され、動物が苦しんでいる現状を目の当たりにしています。
プラスチック削減活動などをお洒落に取り組むことで、より多くの人たちに地球環境について考えてもらうきっかけを作っていきたいと考えています。
3つ目に、私はコミュニケーションが何よりも一番の国際貢献だと考えております。
コロナ禍でその機会減っている今こそ、世界各国の皆さんと同じ問題について議論し、同じ志を持って交流することで国際平和に繋げていきたいです。
国際貢献は中学生の時からの私の夢でもあります。
ですが、自分にはまだまだ影響を広げていけるだけの力が足りません。
日本代表となった際は、様々なことに対して覚悟を持って積極的に取り組み、≪影響力の輪を広げていける女性≫で在りたいと思います。
そして、私の仕事である役者・エンターテインメントの力で、世界にときめきと幸せを届けたいです。どうぞよろしくお願いします。
私が所属する096k(オクロック)熊本歌劇団は全国からオーディションを勝ち抜いた25人の女性だけで構成されている歌劇団です。
オーディション合格後は25人全員が熊本に移住し、阿蘇で共同生活を送りながら日々、稽古に励んでいます。
そして、この096k熊本歌劇団の活動の1つとして、熊本城下にあるわくわく座にて、舞台 前田慶次かぶき旅~肥後の虎・加藤清正編~で、「加藤清正」役を演じさせていただいております。