ミス・ワールド・ジャパン2020
ファイナリスト

2020年8月18日お披露目となったミス・ワールド・ジャパン2020ファイナリスト35名!日本大会は9月24日!様々な審査を経て2020年度ミス・ワールド日本代表が決定致します。皆様熱い応援宜しくお願い致します。

松澤 ひかる - Hikaru MATSUZAWA

ミス・ワールド・ジャパン2020ファイナリスト 松澤ひかる Instagram

出身地:東京都調布市

職業:中央大学法学部

身長:166.5cm

ボランティア経験・趣味・特技・資格等: 介護老人施設での定期的なボランティアコンサート、チャリティーコンサートへの参加、留学生への日本伝統芸能(三味線)の指導、街頭での選挙啓発活動、劇場運営のボランティア【趣味・特技】ピアノ演奏(第49回フランス音楽コンクールピアノ部門入選他)、作曲(第10回弘前桜の園作曲コンクール全国第1位・弘前教育長賞)、三味線、社交ダンス【資格】ヤマハ演奏グレード5級

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中央大学法学部法律学科在学。中学3年時より「日本伝統文化・芸能」を身近にする活動をしております。
日本の伝統音楽に囲まれた環境で育った私は特に意識する事なく琴や三味線、書道を習ってきました。
しかし高校1年時に参加したアメリカの大学での研修で、現地の学生が日本文化を珍しそうに質問する姿に驚き、その特異性に気づきました。帰国後、留学生に三味線の弾き方等を伝えました。
一方私の周りの日本の友人は自国の伝統楽器に触れた事のない人が多かった為、1 人でも多くの人に和の響きを味わってもらいたいと思い「長唄三味線同好会」を自ら立ち上げました。
稽古を続け演奏会では三味線未経験者が金屏風と緋毛氈の舞台で長唄の名曲『松の緑』を演奏しました。
このように私は周囲に働きかけ「企画・実行する力」を持っています。
また、これらの活動からヒントを得て創作した曲が「作曲コンクール全国2位」の評価をいただきました。
この他にも3歳から続けているピアノでは、定期的な介護老人施設でのボランティア演奏や、地域でのチャリティコンサート出演等に積極的に取り組んでおります。
日本と世界を繋ぐには、「言葉」と心で通じ感動で包み込む「音楽・芸術」が重要だと思います。
日本人としての感性を大切にしながら今後も外国語の習得も続け、ミスワールドを通じて世界と日本を繋ぐ架け橋になれるよう精進して参ります。