ミス・ワールド・ジャパン2021
ファイナリスト

2021年9月16日お披露目となったミス・ワールド・ジャパン2021ファイナリスト31名!日本大会は10月12日!今年も多様な審査を経て、2021年度ミス・ワールド日本代表が決定致します。皆様ますます熱い応援を宜しくお願い致します。

星 たまき - Tamaki HOSHI

ミス・ワールド・ジャパン2021ファイナリスト 星たまき Instagram

出身地:東京都東久留米市

職業:早稲田大学

身長:175cm

ボランティア経験・趣味・特技・資格等:SDG12番に基づく絵本を出版し、得た収入を全額UNICEFに募金しております。今年の春は、東部インドネシアスラウェシにおける海民バジョの人々とのインタビューから得た伝説を絵本化し、無形文化遺産を保護するプロジェクトに関わりました。高校時代は、キークラブ・セイントトーマス高校副会長として、動物保護、リサイクル活動、高齢者を対象とした活動など多数行いました。/バレエ、ジャズダンス、ヨガ、声楽、ピアノ、フルート、料理、読書/TED Talker、普通自動車運転免許、Olympic Broadcast Company’s BTP Certified ビデオロギング
・早稲田大学の学生スピーチコンテストで優勝し、早稲田大学TEDトーク 2021に学生代表として出場
・2020年度Hult Prize Waseda(ソーシャルビジネスコンテスト)ファイナリスト

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「MWJのファイナリストとして発表した内容を、本当に世界で実行してください」 私は、去年のBWP審査でこの言葉を聞いた時、自ら新たな道を切り開いていく勇気を得ることが出来ました。
「目的のある美」とは、素晴らしいビジョンを持つ女性のことではなく、そのビジョンが描く夢を現実に出来る女性だと、私はその時に気づいたのでした。
この一年間、私は「ビジョンを現実にする」という目標を持ち、多数のプロジェクトに関わってきました。
令和2年の11月には、早稲田の学生スピーカーコンテストで、MWJのファイナリストとして理解することが出来たBWPに関するスピーチを行い、令和3年の7月にはTED TALKER として、そのメッセージを大勢の若い女性に発信することが出来ました。
令和3年の4月から7月には、東部インドネシアスラウェシにおける海民バジョの無形文化遺産を保護するプロジェクトに取り組みました。
このプロジェクトでは、バジョの村人をZOOMにてインタビューし、彼らの文化や伝説を英語の絵本に描き留めました。
この様な活動を通して、私はより強く「目的のある美」の理念に惹かれるようになりました。
「この理念を象徴とするミスワールド日本代表になりたい」と、去年を超す熱意で思うようになりました。
もし、私がミスワールド日本代表になれたとしたら、「目的のある美」として、より平和な世界の夢を現実にしていけるよう、精一杯尽くして参ります。
そして日本の女性が自分たちの代表として誇れるような女性となって、一年間全力で頑張って参ります。