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私は医師として成し遂げたいことが二つあります。医療格差の是正と産婦人科医として女性の支援・尊厳地位向上です。
一つ目について海外での医療ボランティア経験や普段の医師としての仕事や生活から私は医療格差を身近なところから世界規模まで解決できる力になりたいと思いました。そのための情報発信や知見を広げる活動をミス・ワールドを通してしていきたいです。

二つ目について、来年からは産婦人科を専門に働きます。一人一人違う女性の心身の悩みに寄り添った診療を行い、女性だからということなしに平等に女性がしたい仕事や目標を叶えられる社会づくりをしたいです。そして働きながらも疾患を抱えながらも不妊治療に挑戦したいといった人たちの思いを支援して、仕事と妊活の両立ができるような力になりたいです。

ミス・ワールドのスローガンである美に集まる力を社会貢献に活かすという考えにとても共感しています。私もミス・ワールドでの活動を通して視野を広げながら、上記の目標達成することで日本そして世界の全ての人が健康で美しく幸せでいられる社会づくりの貢献に寄与したいと思っています。

そのためにもまずは日本大会に向けて持ち前の根性や体力を活かして医師としての仕事と両立して、日本を代表できるよう磨きあげていきます。